テーマ
茶碗の造形について
寒風陶芸会館では、備前焼作家・安倍安人先生を囲んで「茶碗の造形」をテーマにした懇談会を開催します。
安倍安人先生は、彩色の施された強烈な個性の茶道具や酒器を生み出す備前焼作家として知られる一方で、独自の造形理論を展開するセオリストとしても有名です。2008年にはアメリカ・ニューヨークのコロンビア大学において「備前焼・今昔」というテーマで講演。2009年にはアメリカ・サンフランシスコのアジアン・アート・ミュージアムで「日本人とやきものとのかかわり」について講演をされています。今回の懇談会では、茶碗に関する皆さんの疑問・質問、ご意見に対して、安倍先生がわかりやすく説明してくださいます。やきものや茶の湯に興味のある方、お気軽にご参加ください。
プロフィル------安倍安人(あべ・あんじん)
1938年、大阪市生まれ。
1959年、現代美術研究所・宮本三郎教室に学ぶ。
1995年、山形と島根にて「池田満寿夫・安倍安人二人展」を開催。
1996年、ニューヨークにて「安倍安人展」開催。スイス・アリアナ美術館に作品収蔵。
1998年、安倍安人作品集発刊。
2004年、アメリカ・メトロポリタン美術館に作品収蔵。