寒風やきもの講座「備前焼作家・安倍安人さんと語ろう」

寒風やきもの講座

あべあんじん作品テーマ
茶碗の造形について


寒風陶芸会館では、備前焼作家・安倍安人先生を囲んで「茶碗の造形」をテーマにした懇談会を開催します。
安倍安人先生は、彩色の施された強烈な個性の茶道具や酒器を生み出す備前焼作家として知られる一方で、独自の造形理論を展開するセオリストとしても有名です。2008年にはアメリカ・ニューヨークのコロンビア大学において「備前焼・今昔」というテーマで講演。2009年にはアメリカ・サンフランシスコのアジアン・アート・ミュージアムで「日本人とやきものとのかかわり」について講演をされています。今回の懇談会では、茶碗に関する皆さんの疑問・質問、ご意見に対して、安倍先生がわかりやすく説明してくださいます。やきものや茶の湯に興味のある方、お気軽にご参加ください。

 

 

  • 日時:平成24年3月31日(土)13時~15時
  • 場所:寒風陶芸会館 会議室 (瀬戸内市牛窓町長浜5092)
  • 募集人数:30人
  • 参加費:無料
  • 内容:茶の湯の茶碗はどのようにして生まれたのか?茶碗の造形に一定のルールはあるのか? などをテーマに自由に発言、意見を交わしていただきます。
    《安倍安人先生の理論》
    長次郎茶碗と織部茶碗の造形は、どちらも一定のルール「三点展開」によって造られている。 備前、伊賀、志野、織部、唐津などの名品茶陶も古田織部の関与のもと同一のルールに則って造られている。同じ楽茶碗でも、長次郎と織部は同根であるのに対し、本阿弥光悦は異なる造形ルールによって造られている。 
  • 募集期限:平成24年3月25日 
  • 申し込み方法:寒風陶芸会館に電話またはFAXでお申し込みください。
    電話&FAX:0869-34-5680 受付時間:9時~17時(月曜休館) 

 

 

あべあんじんプロフィル------安倍安人(あべ・あんじん)

1938年、大阪市生まれ。
1959年、現代美術研究所・宮本三郎教室に学ぶ。
1995年、山形と島根にて「池田満寿夫・安倍安人二人展」を開催。
1996年、ニューヨークにて「安倍安人展」開催。スイス・アリアナ美術館に作品収蔵。
1998年、安倍安人作品集発刊。
2004年、アメリカ・メトロポリタン美術館に作品収蔵。

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